ハトのマークの引越専門江東センター 奥田商店 安全性優良事業所認定証取得の引っ越し屋さんです

親業の話とアトピーの話

こんばんは。

江東区木場で引越屋をしているゆうこです

先日、親業の講座がありお昼にフトしたことから普段言われてたことと(人に指摘を受けたことと)つながるなぁ~~~という出来事がありました。

(↑写真撮り忘れたのでとりあえず写楽のビリケンさん)

私、アトピーなんですが

産まれてからずっとなので

それが一部の家族には悩みになっていて

でも私はアトピーとずっと付き合ってきたので気にしてないけど

やっぱり顔に出る時期もあったり

電車でおばさんの人に「うつるの?」って言われたり。

医者も色々通ったし

「食事は気を付けてください。辛いもの、しょっぱいもの、すっぱいもの、甘いものダメです」とかさんざん言われて

ホントに分かっているんですけど気にしてたら生活できないので

気にせず普通の人と同じように生活していて

でもそれが親には悩みなのか~と思って。

何年か前に「アトピーの人は人より敏感に察知するんだよ~。デリケートなんだよ~」って言われて

やっと否定しない人が現れたと思ってちょっと心が軽くなったり。

で、この間、アトピーは「ずっとブロックかけてるんだよ」という話になって

心の中で「治っていいと思ってない」と思っているらしいというのが分かりました。

つながったーーーーーー

今年のテーマ!!と思って。

「○○していいと思ってない」

例えば

「幸せになっていいと思ってない」

「綺麗になっていいと思ってない」

とか。無意識にそう思っているみたい・・・・

(※アトピーの人全員というわけではなく私の解釈ですが)

そうか。そうか。

そんな前からブロックかけてたのか~~

私が今年外したかったブロックはこんなところにもありましたか~~

という発見でした。

一歩前進

ブロック外したりは親業の違う講座にあるようです。

さてさて話は変わって

先日の親業では「きくということ」を学びました。

いつも話の途中でああだこうだと言いたくなります。

「話きらせる」

↑これはすごく大事だと思いました。

自分が一方的にだーーーーーーっと話するのを聞いてもらって

それだけで満足したので

途中で色々言いたくなるのだけど

さえぎらないで聞くっていうのが大事だと思いました。

してほしいことを伝えるときも

何でしてほしいかの欲求を明確にし

どんな影響があるか伝える

それをやるかやらないかの行動は

相手に任せる

↑これもついつい「やったのか?」とか気になって確認しがちだけど

任せるというのも大事なことなんだなぁ~と思ったのでした。

自分の心に余裕がないとできないなぁ~

「親業」というと親と子のコミュニケーションだけと思いがちですが

「友達」でも「会社」でも使えるし

会社の中堅社員研修とかで学んだら良いのになぁ~と思いました。

なかなか働いている中で自分の要望を伝えて通すって難しかった気がします。

分かっていても感情も入るし。

学んでいたら楽な場面もあったな・・・と思ったのでした。

同じことを言うのでも

自分の受け答えでこんなにも展開が変わるのかと思ったり

深いな親業!!!

ではでは。

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