石坂産業さんに行ってきた
こんにちは。
江東区木場で引越屋をしているゆうこです
社長になった頃、人から紹介されて本を読みました。
いつか会社見学に行きたいなと思いながらついに夢が叶いました☆
石坂さんの講演が聞けたうえに見学もできるなんて~
幸せ~
産業廃棄物処理業者さんも男社会だし
引越屋さんも男社会だし起きていることに共通点も多く
どのように会社を継続していったのかとても興味がありました。
本を読んで想像していた会社と実際は全然違ってた。
産業廃棄物処理業者なのに本当に綺麗。
うちの会社だってやろうと思えば同じくらい綺麗になるはずだ!!!と思ってしまった。
今までできなかったのは私の気合が足りなかったのかも・・・
ちょっと反省した。
産廃業者さんてやっぱり3K(キツイ・キタナイ・コワイ)って思われていたようで
本来なら人のやらない廃棄物に手を突っ込んでやっているのに
感謝されるべき仕事のはず
もっと認められてもいいはず
周囲に自慢できる会社にしたい
正当に評価される会社にしたい
というところから産廃屋らしからぬ産廃屋を目指したそう。
引越屋さんも本当にそうで
私も小さな頃から会社の中をちょろちょろしてたしそれが当たり前の環境だったから
まさかキツイ、ツライ大変な仕事と思われているなんて考えたこともなかった。
ドライバー不足ですって言われて
「まさかうちにかぎって」と思っていたし
求人募集してもこなくて○○ワークに「どうして求人こないんですか?」
って聞きに行ったら「朝早いから人が来ないです」って軽くあしらわれるなんて思ってもいなかった。
TVなどもあまり良いイメージに思われていない気がしている。
大好きな2時間ドラマですら犯人だったり疑われていたりする職業が元運送屋さん
とかだったりするのでいつもモヤモヤします。
良いイメージのドラマ作りなさいよ!!!!っていつも心の声が出る。
これから先何十年後かはどうなっているか分からないし
トラックも自動運転になる日が来たり
引越屋さん頼まなくても
ロボットとか機械で重いものもひょいひょい運べるものが開発されてそれを使う人が出てくるかもしれないけど
うちは荷物をただ運んでいるだけじゃない
社会から必要とされている仕事なのだ
人の役に立つ仕事をしているのだ
っていうところもって出していきたいなと強く思ったところなのでした。
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