物流の未来を変えろ!
江東区木場で引越屋をしているゆうこです
昨日、トラック協会、青年部会の関東ブロック大会へ行ってきました。
講演のテーマは「物流の未来を変えろ!」
ロサンゼルスのマーケティング副部長さん、森本さんのお話でした。
LAのマーケティング副部長さんなんて多分絶対、私の人生の中で会うことのない人なので話を聞いてみたくなり、はるばる宇都宮まで。
日本ではなく世界から見ている人の話ってどんなだろう?と思って気になりました。
世界から引越について考えてみよう!
なんて思っていたのですが聞いててこの話は世界を日本に、日本を自分の会社に置き換えができるなと思いました。
日本のリーダーシップのとりかたについても会社として考えたら通じるものもあるし
日本の援助の話で、
「とある国の人は日本の援助はその国の人が欲しいと思うのを援助してくれるので必要なところに必要なものが来るので大変助かっている」という話があり、
会社に置き換えると「お客さんはうちの会社が好きで何故ならその人のしてほしいことをしてくれたから」になり、日本を会社に、ある時は働く人にと置き換えていくとすごく分かりやすかった。
海外で「日本人についてどう思う?」という質問をしたところ、良い評価をもらうとのこと。
でも今より前の年代の人が創り上げてきたものでもあるというお話をされていたことと
そう考えると自分が果たさないといけない義務ってあると思うけどそれをやらないで権利ばかり主張する人が多ぃ、自分だけが良ければいい、っていう発想はちょっと間違っているよ・・・っていうお話をされていて少し意外でした。
自己主張をする、何が何でも自分の意見を通す、どんな手を使っても権利を主張する、そのためには裁判してでも!!みたいな人が外国に長く滞在した人には多いと思っていたので。
日本を会社に置き換えると会社の評価って今まで関わってきた人が会社の評判をあげてくれていて積み上げてきたものになってるんだな~って思うとありがとう!!っていう気持ちでいっぱいになった。
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