ハトのマークの引越専門江東センター 奥田商店 安全性優良事業所認定証取得の引っ越し屋さんです

「建て替えですね」のピンポイントチラシ

おはようございます。

江東区木場で引越屋をしているゆうこです

昨日、ついに「建て替え時期ですね」とピンポイントにしぼって書いてまいていたチラシが2000枚まきおわりました。

「社長なんだからチラシまかなくていいよ~」って言われますが

経費削減だったり

管理人さんに捕まるから他の人に任せられないのもあるのだけど

大きい理由としていくつかあって

①初めてまいたチラシで引越の依頼をいただいてから仲良くして下さっている方がいたので良い印象しかない

会社に戻ったとき、1番作りたかった販促物がチラシで

でも全く作ったことなかったし

勉強していく中で「1万枚まいて数%の反応率ですよ」っていう話も聞いていたのですごくラッキーだった。

②チラシの事例を聞くうちに私は気合が足りないんじゃないかと思うようになった。

だったら「江東区全部にまいてやろう。自分で♡」

みたいな変な気持も出てきたり。

で、形から入るので地図を買ってみてコツコツまきはじめました。

1つずつ陣地を増やしていく

それはまるで戦国武将のよう。

(といいように言ってみる)

でもちょっと気付いてしまいました。

江東区ってすごく広いの。

③最近思ったのがコミュニケーションツールになっていること。

始めはこっそり1人でまいていたのだけど徐々に隠せなくなり

今はチラシをまきたいからといって車を出してもらえるようになり

手伝ってくれる人もいて

まける距離も遠くなり初期の頃に比べたらかなり成長したと思います。

まくついでに離れたところにあるうちの駐車場を見に行けるし

たまに「車の中綺麗かな?」って見たり

草むしったり

くぎとか落ちてないかな?って拾ったりしています。

チラシ、昨日までは建て替えするところに配っていたのだけどまいてると

「ここも建て替えらしい!」という情報もくれたり

お昼ご飯も一緒に食べたり

私なりのコミュニケーションをとっていると思います。

普段、一緒に仕事をすることがないから

今年は一緒に何かできる時は一緒にしたいのです!!

④あとは趣味的な要素もあって単純作業というか達成感を感じたくなってみたり。

そして今までは1人だったので比べる相手がいなかったのですが

どうやら結構速く上手にまけるようになっていたみたい。

郵便受けごとにきちんと違った対応ができている自分にびっくりでした。

そして・・・・

昨日の夜「チラシ見たのですが・・・」と1本の電話が。

こういうのがあるから続けてしまうのよね—–

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