ハトのマークの引越専門江東センター 奥田商店 安全性優良事業所認定証取得の引っ越し屋さんです

鳶さんの本を読んでみた

昨日、鳶さんの本を再び読んでみた。
以前、週刊誌の対談記事を見て買った本だった。
 
鳶の世界をもっと知ってもらおうと情報公開をはじめた、というところがちょっと気になった。
仕事中友人を事故で亡くし友達の生きた証として情報発信を始めたとのこと。
仕事の中身って確かに知らない・・・・。
 
 
引越屋さんももしかしたらそうなのでは?とふと思った。
 
そういえば私も父親が仕事でどんなことしてたのか全然知らなかった。
うちの会社の人たちも職人さんに近いところはあると思う。
自分の事を率先して話す人もあまりいないような気がする。
 
これから引越屋さんの日常を伝えていってもいいのかもな~と思った。
最初に読んだ時も思っていたのだけどどうやって彼らにその作業をしてもらおう・・・と考えていて無理だなって思ったのだけど。
私が一緒についていってやればいいな~と思った。
すごい簡単な事だった。
うちでも活用できそう!!
 
本を読んだ時にあのニッカポッカのズボンが猫のひげみたいに危険を察知する役割があると言ってたので
なるほど~と思っていたのだけど
時代の流れでしょうか?
「危ない」と服装も変わったり足袋なども安全靴になったりしているようです。
 
今、ほとんどが世間一般の週休二日のサラリーマンの基準すべてで考えられちゃうので
実際現場で働く人の意見を取り入れないのかな?って読んでて気になってしまった。
職業によって働き方がさまざまであることを知って欲しい、認めてほしいな~って思う。
 

 

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