相棒の右京さんも親業学んだの?と思った日
おはようございます。
江東区木場で引越屋をしているゆうこです
昨日、10月から毎月通っていた親業の自己実現講座が終わりました・・・
今まで何故ただの受け答えの中に感情を入れていたのか・・・
ついつい口癖のように「ごめんね~。明日朝早いから行けないんだ」
とか。別に謝ることないのに・・・・・
何気ないことですが私にとっては大きな発見でした。
誰が困っているのか、
誰が問題を持っているのか、
でメッセージの伝え方が違うというのも驚きでした。
普段いかにとんちんかんなメッセージを伝えていたのか・・・・
早く知っていたら あんな場面やこんな場面でもめなかったし
私の言いたかったこと、伝えたかったこともちゃんと伝えることができたのでは?
そう思うと残念でなりません
コミュニケーションを学ぶ環境はあまり日本にない気がするけど
大学の授業であったら面白そうだし
企業の中堅社員研修などでとりいれたらすごく良いなぁ~と思いました。
そして・・・・親業を数か月学んでいる間で大発見が
私、2時間ドラマやら警察のドラマ大好きなのだけど
1人、親業を使っている人を発見しました。
なんと、相棒の右京さん!
受け答えが親業!!
甲斐君(成宮君):右京さん、犯人は○○○だと思います。
右京さん(水谷さん):かいと君、犯人は○○○だと思うんですね。でも僕は×××だと思いますよ。
↓
結果、右京さんの意見に甲斐君も納得していた
そう考えてみると
「いいえ」をはっきり伝えていたり
部下でも目撃者でも関わる人にはいつも対等です。
妄想したり変に誘導したり
自分を押し付けようとか押し切ろうとかそんな姿勢はなく
とってもスマート
他の2時間ドラマの主人公は
周りを振り回したり自分勝手な行動が目立ったり
「そうだと思うわ!」みたいな自己解決が多かったり。
暴走して解決するのだけど。
相棒が長続きするのは見てて心地よかったからかも。
他の番組と違っていたのは右京さんの受け答えかも。
右京さん恐るべし。
そう思ってみるとまた違った角度から番組が楽しめそうです
未来子さんのブログはこちら↓
http://ameblo.jp/rakubi-coco/entry-11977957899.html
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