8月の研修
今日は主に過積載の話がメイン。
(夏休みで来れない人もいたけど結構集まった。
アイスをみんなで食べた。)
でも個人的に読んでくれてありがとーーー!!と思ったのは
寓話「三人の石工」のお話でした。
仕事をイヤイヤやるか、やらされ感でやるか、喜びを感じながらやるか の話。
私は良く聞く話だけどみんなが読むのはちょっとドキドキだった。
でもいつか読んでほしいな~と思っていたから良かった。
仕事に目的意識を持つことの大切さ。
まぁ、働き始めた時に私もそう思っていたかは正直謎です(^_^;)
ホームセンターで使う販促物のマスクが福山雅治の手に渡るといいな~と妄想しながらシールを貼ったりしていました。
でもその時に頭の中で流れていた曲はミスチルの「彩」でした。
♪僕のした単純作業がこの世界を回り回って
まだ出会ったこともない人の笑い声を作ってゆく~♪
っていう歌詞。
「何のためにこの仕事に取り組むのか」
うちの会社の人達も喜びを感じながら日々仕事をしてくれるといいなぁ。
ただ引越の荷物を運んでいるのではないんだよ~というのを考えてほしかったです。
それぞれのおうちにドラマがあって人間模様が奥深く、
とらえかたによっては飽きない仕事かなと思います。
意識してなかった人は少しでも気付きがあると良いな~。
(持ち歩き出来るコンパクトだけど結構深い。そして読みやすい)
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