引越屋の娘のブログ

こんにちは。

江東区木場で運送屋をしています。ゆうこです。

昨日は「老舗企業から学ぶ経営の秘訣」というセミナーを受けてきました。

（無料なんですが・・・）

１００周年以上が老舗っていうんですって。

うち、まだまだだな・・・。１００周年には立ち会えないな・・・。残念ですが・・・。

老舗企業でも倒産するんですよ～、とか危機とかについて結構な時間お話してました。

さ、、、さみしい

不安になるために行ったのではなくもっと明るい話が聞きたかったなぁ。

どうやら老舗といわれるところは家訓があるらしい。

例を挙げるとすると

・信用第一

・大きくするな

・投機、相場に手を出すな

などなど。急激に事業を大きくしたり展開するのは良くないとも言っておられました。

老舗の強みは

・信用

・伝統

・知名度

・地域密着

などなどでした。

老舗が生き残っていくためには新しいものを取り入れて時代に合わせて対応していかなければなくなっていくとの事でした。

老舗に限らずですよね。

質問のコーナーで若い女の子が質問していました。

Q：少子化なのに世界に出て行かなくていいの？

とのこと。

A：とある日本酒メーカーは海外のレストランに売り込みをしています。地道にコツコツやってます。

とある旅館も日本と同じサービスを海外でもできるようにしています。とのこと。

スキルなどかたちにならないものが日本の企業の強みでは？といっていました。

老舗は物語があるとのこと。

質疑応答のほうが楽しかったです。老舗のその物語とやらが聞きたかったな・・・と思ったのでした。

うちの家訓ってなんだろう・・・・。

信用第一、投機に手を出すななど私の中では江戸時代のイメージ（何故だーー！！）

地元深川のことについて書かれた小説が沢山あるのでちょっと読みたくなったのでした。

セミナー関係なく本が読みたくなりました・・・・。

ではまた。

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