物流ニッポンさんに載せてもらいました
4月に「令和への期待」という調査を受けたのですが
新時代の物流・トラック産業は良くなっていくのか?という質問に答えたものが載りました~。
私は良くなると思っていて
「人が少なくなるがロボットや自動運転など便利になりうまく共存していく」のではないかと・・・。
数年前からAIや自動運転の話が良く出ていて始めは悪い方にとらえていたのですが
恐れていてもそんな時代が来るのであればうまくやっていくしかないよな~と思ってしまったので
良い時代が来ると信じて「良くなる」と回答しました。
記事にはならなかったのだけど
令和時代に改善・期待することと言う項目があり
考える良いきっかけにもなったのですが
下のような回答も出しました。
『私は平成の最後の方に社長になり4年がたち日々慌ただしく過ごしてきました。
繁忙期や困った時には他の会社の先輩方に助けていただくことが多く、
今後は仕事を奪い合ったりせず協力していくことが大事になるのではないかと思っています。
物流・トラック産業は生活に必要な大事な仕事だと思っています。
それぞれ会社ごとに仕事内容も働いている時間も違うのだからそういうことを世間にもっと伝えて知ってもらうのも良いと思う。
9時~17時の仕事が世間では一般的だと思われがちだけど仕事内容も作業時間も休みも違っていて良いこととと思ってほしい。
知ってもらうための自分たちの努力は必要だと思うけどもっと業界も職種も理解してもらってそこに合せた働き方改革の方が良いなと思う。
うちは引越屋なので引越屋さんの1日とかコンビニに配送している業者さんの1日とかでもよいし
自分たちが購入した商品が手元にどのように届くかでも良いし、
子どもでも分かるような内容になるものがあるといいなと思う。
働いている人もその家族も、荷主の理解促進にもつながると思う。』
私が引越業界を変えるんだとかそんな大きなことをいうつもりはないのだけど
引越業者と言うか運送業がもっと身近で親しみやすい職業になったら良いな~と思います。
物流ニッポンさんありがとうございました<(_ _)>
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