引越屋の娘のブログ

こんにちは。
江東区木場で引越屋をしているゆうこです

先日、キルト展へ行ってきました。

9月4日まで東京の西武池袋でやっています。

ハワイアンキルト以外にも和の物があったり

ラメが入った物があったりちょっと今風の色使いの物があり驚きでした。

何十年もやっているベテランさんが多く、

独学で始めて展示されている方もいて

サイズも結構大きいのでこれは本当に好きじゃないとできないなと思いました。

私は、家政と名がつく学校だったので

家庭的なものができるように思われますが

とんでもない

裁縫に関しては小学生の時はいつもお母さんに作ってもらっていたし

中学生の時からミシンの下糸がどうしてもつけれないので友達にやってもらっていたし。

高校生の時は何時間たっても雑巾が縫えずお母さんが情けないと泣く始末。

弟の方がとても上手に作っていました。

言い訳させてもらうと

嫌いじゃないけど曲がったりしちゃうとやる気なくしちゃうのです

今回、個人的に気になったのはウエディングドレスの刺繍です。

手先が器用で自分の思った通りの物が作れるなんて素敵。

Crayon　の涼子ちゃんや　岩手旅で出会ったはたやさんもそうですが

使ってくれる人のためを思って作った物って

やっぱりすごいなーーーと思います。

やっつけ仕事や大量生産なら機械でも良いので。

「思い」って大事だな～～

芸術的なことに限らずなんでもそうですが

うわっつらだとどんなに良いこと言っても分かってしまう気がします。

変な違和感とか・・・

やっぱり何事も普段の生活やその時の気持ちが出ちゃうな～と思ったのでした。

毎日ちゃんとしようと思った日曜日でした。—–